初めての廃墟探索に行ってきた@河原町/嵐山

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お久しぶりです。こないだ(と言っても1ヶ月ほど前なんですが)京都嵐山にある廃墟に行ってきました。

廃墟とか結構興味はあったんですが、一人で行っても盛り上がらないし、そもそも危険な場所が多く、行ったことがなかったので、ずっと行く機会を逃してたんですよね。
ついに廃墟が好きな人を見つけたので同行してもらうことになり、早速仕事の休みを合わせて行くことに。

集合まさかの13時

すみません廃墟ナメてました

普通に「昼ぐらいからでいいよね」って2人して余裕ぶっこいてたんですが、このあと意外と時間がなくて苦戦するハメになります…
廃墟に行くときは、午前中には到着しましょう( ;∀;)

今回は2つの場所を訪れたので、それぞれ、あったことそのままに書いていきます。

1:カフェ・アンデパンダン

阪急河原町駅で合流して、まず向かったのは廃墟カフェ「アンデパンダン」

実は2人とも、廃墟好きというだけじゃなくて、カフェ好きというのも共通点だったんですよね。

あ、廃墟カフェといっても、実際は廃墟じゃないしちゃんとお店として営業してます。笑

カフェ・アンデパンダン入り口

でも廃墟とつくだけあって内装がすごく廃墟っぽい。
廃墟好きにはたまらんと思いますよー。

カフェ・アンデパンダン階段

こういう壁とか床めっちゃ好きです

カフェ・アンデパンダン入口

もうこの辺から雰囲気出てますよね

カフェ・アンデパンダン説明

とまあこんな感じで入口からワクワクさせてくれたわけなんですが、中に入るともっとすごい。

カフェ・アンデパンダン内装

壁や柱の傷み具合、剥がれ方が超リアルで、天井を見上げると配管がむき出し。カフェやってなかったら普通の廃屋ですよ。

河原町にこんなカフェがあったなんて…

カフェ・アンデパンダンメニュー

注文はカウンターで。その横には厨房があります。ここだけ見ると少しレトロ感ありますが、こういう雰囲気大好きです

カフェ・アンデパンダンのスイーツ

僕はドリンクだけだったんですが、相方がなにやらスイーツを注文。目の前でスイーツテロが繰り広げられている間、僕はiPhone片手に次の目的地までの所要時間を調べていました。

あと、かなり気になったのが、僕らの隣のテーブルで、MacBookを持ち込んで、FF7の『アドベント・チルドレン』っていう映画があるんですけど、それをひたすら観てる人がいました。
廃墟カフェに来てまで観るものじゃないと思うんですが、僕がFF大好きなだけに、気になって仕方ない。笑

とはいえあまりゆっくりしている暇もなく、サクサク次へ向かうことに。

2:愛宕山鉄道線路跡

次にやってきたのが嵐山。駅に着いたらなかなか大柄なキティちゃんがお出迎え。せっかくなので2ショット撮影

嵐山駅前のキティちゃんと2ショット

で、嵐山のどこかというと、阪急嵐山駅からバスで20分くらいの、清滝というところ。

そこにある愛宕山(あたごやま)に、かつて愛宕山鉄道というのが走っていて、なんか色々事情があって戦時中に廃線になったらしいです。
そして70年の月日が流れ、かなり風化した線路跡がいい感じで残っているというので、2つ目の目的地はそこに決定!

あえて詳しい場所は書かないでおきます。付近を探索するのも廃墟巡りの楽しみ。ですよね。

清滝 愛宕神社へ

バスを降りてから、山道を歩いて

清滝 山道

小さな橋を渡って…

清滝 橋1清滝 橋2

僕らも廃墟の匂いに導かれ、ようやく入口に到着しました。たしか、このとき16時ぐらいだったと思います。

愛宕山鉄道 入口

これ↑の画像よく見たらわかるんですが「無断で侵入禁止」って貼り紙がしてあります。

実はこの横(写真左手)にもう一本登山道みたいなのがあって、それが本来愛宕山を登るべき正規のルートになってるんですね。さすがに「無断で侵入禁止」って書かれてるし、その先を見たら結構やばそうな雰囲気だったんで、しばらく2人で「どうする…?」って言いながら立ち往生してました。

でもよく調べたところ、どうやら「入るならあくまで自己責任ね」って感じのスタンスだったらしく、ネット上でも実際に入ってレポしている人もいたので「やばかったら引き返そうぜ」ということで行けるところまで行ってみることに。
(ちなみに、侵入するのを躊躇っているときに正規ルートを下山してくるおっちゃんに出会ったのですが、愛宕山の登山は5時間くらいかかるらしいです。)

愛宕山鉄道探索1

侵入禁止の門をくぐると、早速長い直線ルートが続きます。足場が悪くて、めっちゃ歩きづらいので体力奪われます。
それに、こんなガチで山登りするとは思ってなかったので、僕は赤コンバースのスニーカー、もう1人は厚底のサンダルという、すごく無防備な状態で臨みました。

愛宕山鉄道探索2

しばらく直線を進むと、目の前を倒れた木や生い茂った葉に阻まれます。葉をかき分け、倒木を乗り越えて進むと…

愛宕山鉄道 トンネル1

早速1つ目のトンネルが出てきました!

愛宕山鉄道 トンネル1-2

テンション上がって自撮りするぐらい、この時はまだまだ余裕が見られます。笑
(テンション上がりすぎて写真ブレまくってます)

で、このトンネルを抜けると、また草木が生い茂る山道が続きます(ごめんなさい乗り越えるのに必死で写真撮り忘れました。汗)

台風か雷かの影響で倒れたと思われる、めちゃくちゃ大きな倒木に阻まれて、さらにすごい高さまで積もった土砂に足をとられて、もうここまでかな、と思いかけたんですが…
2本目のトンネルは1本目からすぐのところにありました。

愛宕山鉄道 トンネル2

これ2本目のトンネルなんですけど、なんていうか、、、ジブリっぽくね?
どこか別世界に繋がっていそうな、そんな雰囲気を感じながらくぐり抜けたんですが…

愛宕山鉄道探索3

マジで別世界でした(o_o)
(写真の撮り方下手でごめんなさい。ほんとは絶景なんです)

ちなみに、トンネル2本目を越えてから、一部分だけ空中散歩ができるスポットがあって、線路が宙に浮いていてそこを伝って渡れるようになっていました。
高所恐怖症の僕にとっては地獄でしたが、相方は楽しんでましたよ。

そしてようやく3つ目のトンネルにたどり着いたのですが、ここへ来てトンネルの内部崩壊のため断念…

で、せっかくなので写真だけでもと思って撮ったんですが、、、
とんでもないものが写り込んでしまいました…

 

 

 

 

愛宕山鉄道 トンネル3

昔、この愛宕山鉄道に飛び込んで自殺したといわれる女の亡霊が!!

 

 

 

 

…と思いきや、相方が写り込んだだけでした
(でもマジでこの写真それっぽくて怖いです)

 

 

 

まあそんな冗談はさておき

愛宕山鉄道 トンネル3−2

トンネル入口まではたどり着いたんですが、向こう側から入ってくるはずの光が確認できず、内部崩壊で通れないことを悟りました。

時間も17時くらいで、ちょうど疲れも出てきたところだったので、少し腰を下ろして休憩してから来た道を引き返します。

愛宕山鉄道 トンネル1-3

↑ちなみにこの写真、帰りに撮ったんですが1本目のトンネルを抜けてすぐの部分です。どれだけヤバい道かわかると思います。
こんな道無き道を赤コンバースで抜けるのもどうかと思いますし、ましてや厚底のサンダルなんて言語道断ですよね(←ぇ

とはいえ土砂で生き埋めになることもなく、動物に襲われることもなく、空中散歩で滑り落ちることもなく、なんとか普通に山を出ることができました。

まだ周りは明るく、少し時間があったんで、バス停1つ分だけ歩いてみました。

試峠 トンネル1

なぜこんなところで写真を撮ったのか、自分でも謎です

オマケ:愛宕山を離れて嵐山駅へ

さすがに疲れたので峠を一つ越えるとバスに乗り込みます。
で、嵐山駅から直帰しても良かったんですが、せっかく来たんだから普通に嵐山を満喫して帰ろうぜ、ってことで晩ご飯と夜景を楽しんで帰ることにしました。

嵐山 うどん

完全に僕のワガママで冷やしうどんを食べ、

嵐電 嵐山駅

嵐電の嵐山駅前で売っていたフローズンビールを飲んだんですが、これがめちゃくちゃ美味しいのなんの!

嵐山 フローズンビール

キンッキンに冷えてて、しかも氷の粒がたくさん入ってて、味も最高。

ただ、アルコール度数がちょっと高めだったのか、僕らが疲れてたのでコンディション的なものなのか、1杯飲んだら2人とも結構アルコール回りました笑
(ちなみに前日の夜、それぞれ飲みに行ってましたw)

嵐山 観月橋 夜景

最後に見た夜景。川の水面に光が反射していて、すごく幻想的で癒されます。

さいごに

13時に待ち合わせていたことを思えば、かなり充実した時間の使い方ができたんじゃないでしょうかね。意外と多くのことができて、すごく楽しめた1日でした。

今回廃墟デビュー戦でしたが、もっといろんな廃墟を探索したい、と思うのと同時に、動きやすい服装・靴で、午前中からスタートしないといけない、という教訓も得られました笑

今回は珍しく日記的な記事になりましたが、また役立つ系の記事も更新していきますので。よろしく!

ではまた

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