どうも、Kotaです。
空き巣、いたずら、不審者など、けしからんことをするやつはいつの時代にもいるものです。
僕も小中高時代、家の前に犬のウンコを放置するやつがいて、どうにかして犯人を特定して懲らしめてやりたい、と思ったものですが、迷惑行為や不法行為には出先だけでなく自宅でも起こりうることです。
とはいえ防犯カメラの設置となると、維持費が高額になったり、不具合が起こった時にどうやって直せば良いのかもわからないし、結構敷居が高いですよね(実際、僕も最近まで「お金持ちが家につけておくもの」だと思ってました)。
でも、最近では比較的安価で自宅に防犯カメラが設置できるサービスもあるようでして、家庭用の防犯カメラも普及してきているように思います。
というわけで、今回は「自宅(戸建て住宅)に防犯カメラを設置する手順」を解説します。意外と簡単ですよ!
戸建て住宅に防犯カメラを設置する手順
防犯カメラは電気屋さんなどでも販売されているので気軽に入手できるのですが、設置に伴う工事、その後の維持管理を見据えて、専門の業者さんから購入(レンタル)するのがオススメです。
ステップ1:まずは業者に問い合わせ
用途や場所によって、設置するカメラの種類やオススメの契約内容が変わってくると思います。まずは専門の業者に問い合わせてみると良いでしょう。
今回は中部・関東・関西エリアをはじめ全国展開していて、約15年の実績を持つ「株式会社トリニティ」という防犯カメラ専門の業者をご紹介しておきます。
もちろん他の会社と比較検討していただいても良いと思いますが、迷ったらこちらに問い合わせてみると良いでしょう。しっかり対応してくださいますよ。
ステップ2:現地調査
あなたと業者の間で日程調整をして、次は現地調査です。
防犯設備士という専門職の方が現地に赴き、設置場所の確認や防犯診断を行います。業者によってはデモ機を持ってきてくれもらえるみたいなので、実際に設置した場合にモニターにどんなふうに映るか、ということも確認できます。
デモ機を持ってきてもらえれば「全然見えて欲しい箇所が映らない!」ということも最大限防げるので安心ですね!
ステップ3:見積書の提示
導入にいくらかかるか、保守契約をする場合の費用など、肝心の料金面についてもしっかり確認。
希望する設置場所や用途によっては、複数の見積を提示してくれる会社もあるので、お好きなプランを選びましょう!
※ちなみに、この時点で納得ができない場合、まだキャンセルも可能です。
ステップ4:契約
ここまでの内容に問題がなければ、いざ契約。申込書の作成を進めていただき、契約してしまいましょう!
大抵の場合、契約時にそのまま工事日程の調整に入ると思います。
ステップ5:設置工事
契約が完了したら、ついに防犯カメラの設置工事が行われます。
基本的にはあなたの立ち合いのもと工事が行われますのでご安心を。
これはインターネットの固定回線の工事などでもそうですが、配線の都合上壁に穴をあけたりすることもあります。
設置作業が完了したら、機器の使い方の説明を受けて、全工程が終了です。お疲れ様でした!
PR:防犯カメラの設置は株式会社トリニティーへ
最後に、先ほどさらっと書いていた「株式会社トリニティー」のご紹介です。
今回はご依頼をいただき、しっかりした業者さんだったのでご紹介させていただくことにしました。
ホームページにも記載のある通り、戸建て住宅だけでなく、ビルやマンション、介護施設など、ありとあらゆる場所への防犯カメラの設置を専門に行っている業者です。
また、2006年から約15年の実績があり、トラブル時にすぐに対応していただけるので、個人から法人まで、幅広い方から利用されています。
見積もりまでは全て無料で行っているとのことなので、設置するかどうか迷っている、防犯上の悩み相談をしてみたい・・・という方でも、まずは気軽に問い合わせをしてみてください。
ではでは!