ZOOMで画面共有しながら話す方法を解説!

どうも、Kotaです!

新型コロナウイルスの影響で、全国的にリモートワークや外出自粛、自宅待機の流れが出てきてましたよね。

それによってたくさんのユーザーを獲得したのがZOOMというオンラインミーティング用のアプリ。
あとはオンライン飲み会というのも流行ってきて、それにもZOOMがよく利用されます。

とはいえ、ZOOMとかオンラインミーティング用のアプリって、慣れていない人には意外と難しいし、使いたい機能をうまく使いこなせていない人も結構多いみたいです。

その中でも「画面共有ができひんやんけ!」と嘆いている人が僕の周りには多いので、お友達に見せる用にこのブログにやり方を投稿しておきます。知らない誰かの参考にもなれば幸い。。

そんなに難しくないので、まずはやってみましょう!

※この記事ではiPhoneを例に解説していますが、他の端末でも基本的には同じです。パソコンの場合は少し操作が違いますが、直感的でわかりやすいので割愛します。

最初にやっておいた方が良いこと

まずは画面共有を開始する前にやっておいた方が良い設定です。

端末の通知をオフにする

特に個人利用している端末を使ってプレゼンテーションする場合、これは必ずやっておいた方が良いです。

万が一プレゼンテーションの真っ最中にTwitterの通知が来たり、彼女からの恥ずかしい内容のLINEが届いたり・・・「あまり見られたくない通知」が届いた時に恥をかくのはあなたです。笑

機能の名称は端末によって違うかもしれないですが、例えばiPhoneやiPadの場合はコントロールセンターからお月様のマークを押して「おやすみモード」をオンにしましょう。

Turn on sleep mode

プレゼンテーションに利用するアプリを立ち上げておく

それから、いざ画面共有を開始したのにホーム画面からアプリを探して起動して目的の資料をまた探して・・・というのはスマートとはいえないですね。

画面共有を開始する前に、利用するアプリを起動して、プレゼンテーションに使う資料を用意しておきましょう。
例えばiPhoneなら、プレゼンテーションによく利用されるアプリに「Keynote」や「ブック」というアプリがありますね。

ステップ1:ミーティングに参加

さて、準備ができたら、ミーティングに参加します。
あなたがミーティングのホスト(主催者)である場合はミーティングを開始し、人が集まるまで待ちましょう。

注意:あなたがミーティングのホストではない場合

ここで気をつけて欲しいのですが、あなたがミーティングのホストではなく参加者の場合、ホストによって画面共有が禁止されている可能性があります。
あなたが画面共有をする必要がある場合、あらかじめミーティングのホストに「参加者の画面共有を許可」してもらってくださいね。

Tap setting buttonAllow participants to share screen

ステップ2:画面共有を開始する

ではでは、ミーティングが進行して資料が必要になった時、どうすれば画面共有を開始できるかを説明します。

まずは画面下にある「共有」ボタンをタップ。

Tap share button

続いて何を共有するか聞かれるので、ここでは「画面」を選択します。

Tap sharing screen button

あとは「ブロードキャストを開始」をタップすれば、3秒間のカウントダウンが始まって画面共有がスタートします。

Tap start broadcast

これで「画面収録」モードと同じように、iPhoneの画面をそのままミーティング参加者の画面に映し出すことができるので、プレゼンテーションの時は基本的に「共有」>「画面」とタップすると良いですね!

画面共有がスタートしたら、あとはアプリを切り替えて前もって用意しておいた資料を表示させて、プレゼンテーションを進めちゃってください!

ステップ3:画面共有を終了する

最後はめちゃくちゃ簡単ですが、画面共有の終わらせ方について。

ひととおりプレゼンテーションが終わったらZOOMアプリに戻ります。

Stop sharing

ZOOMアプリにはとてもシンプルな画面が表示されているので「共有の停止」ボタンを押して終了です。

お疲れ様でした!