【UberEats京都】原付で配達員を始めてみた。どれくらい稼げる?

どうも、Kotaです。

このコロナ渦で仕事がなくなった人もいれば、あまり仕事的には影響を受けずに平常通り仕事をしている人もいると思います。

仕事がなくなった人は大変ですよね・・・本当に収入がゼロになった人もいるのだとか。

そんな、個人の経済状況に大きな影響を与えてきたコロナですが、今のお勤めだけが稼ぐ手段ではありません。
個人事業主として働く方法はいくらでもあるのです。

今回はそんな「個人事業主としての働き方」の1つとして、京都エリアでUberEatsの配達員を原付でやってみたので、実際どれくらい稼げたか、初めてやってみてどうだったかをレポできたらいいなと思っています!

UberEats京都エリアで稼いだ金額を時給換算してみる

さて、まずは一番気になるであろう「稼いだ額」から。

総オンライン時間は4時間45分、配達件数は9件、稼いだ金額(売上)は4057円でした。

時給換算すると、約854円という結果です。初めてにしては悪くはないのかな・・・?って感じ。

簡単な配達の流れ

UberEatsのアプリを使って配達するやり方は超簡単で、音が鳴り響いたら携帯をチェックして、依頼を受けようと思ったら「タップで受付」と書かれたところをタップするだけ。

続けてピックする(品物を受け取る)お店の場所とお店からの注意点が表示されるので、それに従ってピックを行い、商品をカバンにつめて「配達を開始する」ボタンを左から右にスワイプします。

あとはドロップする(品物を届ける)先のお客様の位置情報や注意事項を見て配達を完了させ、「配達済み」ボタンを左から右にスワイプして1件の配達が終了、という流れです。

慣れてしまえば楽勝でこなせますし、スキルも何も要りません(愛想よく商品の受け渡しをするくらい)。なんか、おつかいを任されているような感覚でできちゃいますね。笑

UberEats京都エリアで稼働してみてどうだった?

だいたい11:15くらいに伏見区の家を出て、そこから京都駅方面へ北上。11:25くらいに京都のUberEats対応エリアに入った(くいな橋あたり)のでオンラインにしました。

すると程なくして初めての通知が鳴り響きます。結構音はうるさいので、原付を運転していてもウバッグ(UberEatsの配達用のバッグ)のショルダーポーチに入れておけば依頼の通知音に気付くレベルです。
端末によって音量は違うと思うので一概にはいえませんが・・・。

それから、通知を受け取ってからしばらく操作をしないでおくと、自動的に依頼が拒否されて、近くにいる他の配達員に依頼が飛ばされます。

だから鳴った瞬間に原付を停めてすぐに画面を見なければいけないと思っていたのですが、案外長く待ってくれます。

原付を運転していて、青信号の交差点に進入する直前に通知が鳴ったこともありましたが、交差点を通り抜けて、安全に停車できそうなところに停車してからスマホを取り出しても、案外間に合ったりしますので慌てて事故を起こす心配はなさそうです!

原付で通ったコース

初めての依頼が届いたのが、近鉄十条駅あたりでした。京都駅より南のエリアで注文が入ることなんてないだろうと思っていたんですが、ここで僕のUberEats童貞を奪われました笑

その後京都駅付近でも依頼を受けたのですが、ドロップ先が烏丸御池あたりだったので、配達が完了してからは四条烏丸〜河原町あたりをウロウロすることにしました。

四条河原町、予想してたけど結構通知が鳴る率が高い・・・。

多かったのはタピオカ屋さんとクレープ屋さんでした。お昼のピーク時から夕方までやっていたので、僕が稼働した時間帯的に当然なのかもしれないですけど。

やはり原付を運転しているだけあって、自転車の配達員の方よりも長距離の依頼が届くことが多いです。

僕も全9件のうち、5kmを超える配達が2件、3kmを超える配達が4件と、原付なのでそれなりに長距離の依頼が多かった気がします。

まとめ

というわけで、初日なのであんまり大したこともわからないし探り探りという感じで申し訳ないです。

よかったら今後京都エリアで配達員をする人や原付での配達をする人にとって何かの参考になるかもしれないと思っているので、また稼働したら売り上げや件数、その他のデータを載せていきたいなと思います!